My teacher

李朝の鶏龍山の陶片です。李朝の陶工は、白いやきものに憧れて、自分たちも同じものを作ってみたいと身近にある材料で何とかして作ろうとした。(身近にあるのは赤土で、貴重な白土をその上に塗る)

そして今、僕はその真っ白ではない白に憧れています。同じものはできないけれど、本当に真似したいのは、何とかして作ってみたいというスピリット、姿勢です。