14日 10月 2016 anagama firing 穴窯の窯焚き ちょっと詰めすぎたかなという感じです。 すごく燃えているようですが、300℃くらいでそんなに温度は上がっていません。湿った薪を入れているので、そんなにパッと燃え上がらず、じわじわと燃えています。 火が窯から噴出したりとかはなく、焚口もひとつなので、いつもこんな写真になります。 写真では分かりにくいですが、松の煙って杉や檜の煙よりちょっと黒いんですよね。やっぱり松脂なのかなぁ。 1260℃くらい。下の空気穴を開けて、窯の中に空気を送り込み、一気に温度を上げていきます。マラソンでいうラストスパートです。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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