古臭くて、新しくて、カッコいい。

昨日、ピーターバラカンさんのラジオでThe Rolling stonesのMono音源の特集をやっていて、それがもう無茶苦茶かっこよかったという話です。楽器の音が生々しくて、モノラルなのにずっしりとくる感じで、もうかっこいいとしか言いようがありませんでした。朝から大興奮でした。ローリングストーンズでも初期のブルースをカバーしていた頃が特に好きで、昔何度も何度も聴いたのを思い出しました。ラジオから流れてくるMuddy waters の I can't be satisfiedのモノバージョンにはしびれました。

これは僕だけだと思うんですけど、Muddy watersやBuddy guy,Junior wellsなどのブルースの巨人と古備前や古信楽などの古いやきものは同じような感じがします。古臭くて、新しくて、かっこいい。そして全然オシャレじゃない。あんまりうまく説明できませんが。
結局やきものの話になってしまいました。